漫画の存在
スラムダンクにて
花道と流川がハイタッチするシーンの画像はハマる前に何回か見たことありまして…
その時はキャラだと流川と安西先生しか知らなくて、下の名前が楓だってことも知らなかった。
花道が主人公だった事とかも…ハナミチゴメン…
でもいざハマって漫画も全巻読んで、どこでそのシーンが出てくるんだろう…って読みながら思ってて、ラスト前にいきなり出た時は純粋に感動した。
何回も見た事があっても、どこに出てくる… どういう経緯があるのか…を知ってて見るとよりそれが際立って見える。
これは日常生活でもそうだなと思える所がいくつか。
状況を知り、理解してからするっていうのがとても大事なんだと自分の中で再確認させてくれた。
漫画って何かきっかけがあって、自分を成長させてくれる、そんな素敵な物だと私は思います。漫画は読者を楽しませるものであり、何か自分に勇気を与えてくれる、それがきっかけで人生が変わった人もいる。時には人の心に寄り添ってくれる…私にとって心の友達ですね笑
そんな素敵な物を持っていて、それを活かして何かをやれる。これ程の幸せがあるのは本当に有難い事です…